人生見切り発車

永遠にみつからない自分探しの旅(仮)

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

過去の見切り発車 海外放浪 1人旅 105 カンボジア編 《ラオスとの国境 トラブル勃発 さらに続き》

前回の記事です ↓ 御賢覧賜りますようお願い申し上げます jinsei-mikiri-hassya.hatenablog.com 国境職員に、2ドル払わない、と 譲らない欧米トラベラー達。 理屈のとおらないお金は払いたくない、 その気持ちはわかる。 しかし、問題は、君。。。 理屈や理…

過去の見切り発車 海外放浪 1人旅 104 カンボジア編 《ラオスとの国境 トラブル勃発 続き》

前回↓ の続きです。(記事が短くてすみません。。。) jinsei-mikiri-hassya.hatenablog.com 国境を渡るなら、2ドル支払え、という ラオス国境職員。 ビザ代を払っているのに、なんで国境で 追加料金を支払うんだ、と猛抗議の 欧米トラベラー達。 (と僕イ…

過去の見切り発車 海外放浪 1人旅 103 カンボジア編 《ラオスとの国境 トラブル勃発》

ラオスの国境に到着したが、 そこでひと悶着あった。 まず、ヨーロッパ人のカップル (確かギリシャ人だったと記憶している) が、ビザなしでは通れない、と 国境の職員に言われた。 金を払えばいいだろう、いくらだ、 とか、 ボスと話をさせてくれ、 と彼ら…

過去の見切り発車 海外放浪 1人旅 102 カンボジア編 《ラオスとの国境》

DON DET の旅行会社w 国境の写真があったはずだが、SDが死んでます。。。 翌日、four thousand islandの ドンデットという街に向かい、 バスに乗る。 ドンデットはラオスだから、 今日カンボジアを後にすることになる。 ちなみにバスといっても、13人乗り…

過去の見切り発車 海外放浪 1人旅 101 カンボジア編 《イルカツアーらしきもの》

明日からフォーサウザンドアイランド に行こうと決めた僕は、その日の 午後はホテルのフロントに勧められるが ままにイルカが見れるというボート場 までバイタクで行くことにした。 ボートの乗船時間は90分だったが、 乗船後30分経ってもイルカどころか 川は…

過去の見切り発車 海外放浪 1人旅 100(祝100回ごえw)カンボジア編 《クラティエ到着》

コンポンチャムをバスで出て、 その日の午後にクラティエに到着した。 バスを降りたところで、ホテルの勧誘に あい、言われるがままについていく。 1泊5ドル。5ドルだろうが4ドル だろうが正直どうでもいい衝撃価格 なので、部屋が清潔ならば問題なく、 …

過去の見切り発車 海外放浪 1人旅 99 カンボジア編《コンポンチャムのバイタク》

メコン川にかかる1kmはあろうか という橋が見える川沿いのベンチに 座り、読書をした。 旅を出発した時は、20冊くらいあった 本も、既に8冊になった。 そのうち6冊は沢木耕太郎の 「深夜特急」 で、既に2回読んでいる。 本はあまりに重いので、読み…

過去の見切り発車 海外放浪 1人旅 98 カンボジア編《コンポンチャムへ》

その日はまず、カンボジア南東部、 プノンペンからは北東にあたる コンポンチャムに向かうバスに乗った。 本当はさらに先のクラティエという ところに行きたかったが、いかんせん メジャーな土地じゃないせいか、 バスがみつからなかった。 コンポンチャムと…

過去の見切り発車 海外放浪 1人旅 97 カンボジア編《再びプノンペンへ》

さよならシェリムアップ プノンペン行きのバスが無事 みつかり、僕はシェリムアップを 後にした。 途中のバス休憩で、タバコと缶コーヒー を買った。 肉まんが売っていて、腹は減って なかったが、試しに食べてみることに。 中身はウズラが入っているが、 肉…

過去の見切り発車 海外放浪 1人旅 96 カンボジア編《シェリムアップ たびだちのとき)

遺跡でのんびりバナナを食べている子供 寄り道遺跡?も含めて、5つの遺跡を 回った。 出発時は1日かかると思っていたが、 1つ1つの遺跡観光に30分も かからなかったため、 遺跡を観終わるころにはまだ 午前11時だった。 これは、今日中にプノンペンまで …

過去の見切り発車 海外放浪 1人旅 95 カンボジア編《シェリムアップ アンコールワットおおまわりー②)

アンコールワットの遺跡群を 回っている途中、見るからに貧しい、 モノ売りの少女とこんなやりとりが あった。 テイクフォト1ドル、 と少女が僕に話しかける。 どうやら遺跡をバックに写真を撮る から、お金をくれ、ということらしい。 僕はすげなく断った…

過去の見切り発車 海外放浪 1人旅 94 カンボジア編《シェリムアップ アンコールワットおおまわりー➀)

アンコールワットでモノを売る少女 その日は、アンコールワットの大回り らしい(適当すぎるw)コースに行く ことにした。 アンコールワット遺跡はとてつもなく 広大なので、実際は1日ではとても 回れない。 そのため、色々な見学コースがある。 リンとい…