人生見切り発車

永遠にみつからない自分探しの旅(仮)

NGO

過去の見切り発車 海外放浪 1人旅 88 カンボジア編《シェリムアップ ベンメリア》

時間があまったので、 NGOとも付き合いがある、 英語はできないが片言の 日本語ならお任せ、という 謎のドライバーにNGOに続いて 15ドル追加でベンメリアに 連れてってもらう。 ベンメリアは古代遺跡といった 感じで、アンコールワットとも 雰囲気が違う…

過去の見切り発車 海外放浪 1人旅 87 カンボジア編《シェリムアップ NGOに戻る》

少女にお礼をいって、とりあえず NGOの工場に戻ることにした。 NGOに戻る途中、へーい!という 声がしたので振り返ると、 1台のバイタクが通り過ぎていく。 TAKURO(シェリムアップで知り合った人) の麦わら帽子が見える。どうやら ヤマトというホテルで、…

過去の見切り発車 海外放浪 1人旅 86 カンボジア編《シェリムアップ 少女の家②》

工場で働く少女の家 訪問の巻② 工場でえた給料で何が買いたいか、 と聞かれた少女は、 「食べ物!」 と笑顔でかえしたが、 ケイスケさんは 若い子はけっこう、みんな服を 買いたがるんですよ、と言った。 そこらへんは洋服のレベルの差は あるにせよ、女の子…

過去の見切り発車 海外放浪 1人旅 85 カンボジア編《シェリムアップ 少女の家➀》

工場で働く少女の家に訪問するの巻 かものはしプロジェクトNGOの工場を 訪問した後、ケイスケさんにここで 働く少女の家に行ってみますか、と 誘われたので、ついていくことにした。 国道らしい大通りからわき道にそれ、 舗装されていない赤土のでこぼこ道を…

過去の見切り発車 海外放浪 1人旅 84 カンボジア編《シェリムアップ カモノハシプロジェクト訪問④ NGOの採算性》

当時のSDカードが破損して泣いてます。。。 ケイスケさんの話を聞き終えた僕は、 ここで働いている女性たちに目を向けた。 女性たちに暗い顔はなく、皆おしゃべりを したりしながら、楽しそうに仕事を している。 それはそれでいいことなのだが、 と僕は思…

過去の見切り発車 海外放浪 1人旅 83 カンボジア編《シェリムアップ カモノハシプロジェクト訪問③ NGOの運営》

NGO 運営について ケイスケさんは、ここでの (カンボジアのNGO工場) 目的は、自立してもらうことだ、 といった。 ここでいわゆる職業訓練として 経験を積んでくれれば、 そのままここで働いてもらうこと ができる。 ここがつぶれても、最終的には 手に…

過去の見切り発車 海外放浪 1人旅 82 カンボジア編《シェリムアップ カモノハシプロジェクト訪問② NGO到着》

ようやくNGOについて、ケイスケさんと 再会する。 20畳くらいの建物と、10畳くらいの 平屋の建物があり、狭い方は何に 使っているのか、自転車やバイクが 置いてあるだけだ。 それとも、建物に入れておかないと 盗まれるのだろうか。 建物の中に入ると、…

過去の見切り発車 海外放浪 1人旅 81 カンボジア編《シェリムアップ カモノハシプロジェクト訪問➀ フジタさんと会う》

その日は、一昨日にケイスケさんに 誘われたこともあり、 かものはしプロジェクトと いうNGOに行くこととなった。 ↓ いきさつです jinsei-mikiri-hassya.hatenablog.com ↓ 認定NPO法人かものはしプロジェクト公式HP(ご参考まで) 子どもが売られない世界を…